©2024 HAMAROBO.
ハマロボ展2024を10月2日(水)・3日(木)10:00〜17:00（3日は16:00で入場締め切り）、
浜松商工会議所1階・10階にて開催いたします。
地元のロボット関連企業17社が参加！皆さまのご来場心よりお待ちしております。
見て触れて、より具体的なイメージがつかめる！
搬送から単軸・直交、スカラ、ビジョンまで、自動化ラインに必要なあらゆるロボットラインナップを取り揃え、多様な自動化へのベストソリューションをご提供いたします。導入時からアフターサポートに至るまでヤマハ発動機が一括対応。メーカー統一による安心感をご提供いたします。
協働ロボットとしての安全性を保障する各種認証準拠し、クラストップレベルの高速・高精度を実現。中空手首とアーム内配線・配管によりワークとの接触リスクを低減。豊富なアプリケーションで多様な業種に対応。
ビジョンシステムを搭載した多関節協働ロボットを用いて、ワーク、パレット位置を自動認識して移載するシステムです。部品パレットからワーク位置を、ロボットビジョンを用いて自動認識してピックアップします。ピックアップしたワークは、排出パレットに指定した条件で整列します。
協働ロボット先端に弾性フィンガを取り付け、フィンガ１つで不定形ワークを把持します。＊弾性フィンガはコンビニ冷蔵庫へのドリンク供給用として開発（ペットボトル/缶）＊対象ワーク：食品（トマト、生たまご等）/金属部品（不定形）・他
・アーク溶接の自動経路生成機能
・ハンディータイプの溶接検査装置
検査及び組立て等の自動化をお客様のニーズに沿って、「協働ロボット」「3Dカメラ」を使用してのシステムでご提案をさせていただきます。
協働ロボット本体に加え、ハンド・昇降架台を備えたオールインワン仕様。簡単に移動ができて、標準搭載のカメラシステムで位置決めも楽々。届いたその日にデモ動作可能です（AC100Vで運用可能）。
・安川電機人協働ロボット＋AIカメラIN-SIGHT2800を組み合わせた選別‐仕分けデモ
・安川電機人協働ロボット操作⇒安全機能及びダイレクトティーチ体感‐UFOキャッチャーデモ
ユニバーサルロボット社製協働ロボット２台による製函・キャップ締め・箱詰めのデモです。これら一連の作業を省スペースにて実現しています。また電源はAC100Vのコンセントさえあれば運用でき、エアー源は不要です。
自社に量産部品製造原盤がある”強み”を活かし、お客様の製造ライン自働化を実現します。
ｉRAYPLEはSLAM・DM等のナビゲーション方式を1台の車両に搭載。あらゆる場所を的確なナビゲーション方式で走行可能です。進和はiRAYPLEで工場内・倉庫内の物流自動化システムを提案します。
ロボット技術とAI技術を駆使し、スムーズな搬送、高重量可搬、オンラインオフライン共に運用可能。磁気テープやQRガイドが不要な為、導入コスト軽減により負担を減らし、皆様の作業効率や企業価値向上に貢献いたします。
マンパワー・コスト・サービス…
社会変化によって顕在化する課題をサービスロボットの販売とその後の手厚いサポートで解決していきます。
除草作業の飛散防除ネットを人に代わりロボットが保持。これにより、交通事故撲滅、人材不足対策、経費削減に大きく貢献できます。
ChatGPTと連携した、「誰も孤独にさせない」そんな開発者の思いから生まれた「AI・みまくん」はあなたの大切な人を優しく見守る安心安全の対話型ロボットです。なんでもみまくんに聞いてください。
アシストスーツ(パワードスーツ・パワーアシストスーツ・サポートジャケット)は、現場の荷物や重量物の持ち上げ・持ち下げの際にかかる、作業者の腰・身体的負担を軽減する目的で開発された商品です。女性・高齢者等を含む多様な作業者の負担を軽減し、現場環境の改善に貢献します。
本製品はベルトの力で荷物を吊下げ、持ち運び作業時の腕の負担を大幅に軽減できます。軽くて着脱も楽。コンパクトなので着たまま細かい作業が可能です。実際の現場での訪問デモも可能です。ぜひご検討ください。
ロボット導入についてのセミナーを行います。ぜひご参加ください！
①10:30～11:30
無価値な搬送をゼロへ。製造業の人材不足が深刻化する昨今、人には高い付加価値を生む作業が求められている。本講演ではモノづくりのプロであるヤマハ発動機が、最新リニアコンベアによるμ（ミクロン）の精密位置決めから、工場内外のkm(キロメートル)移動まで、一貫した搬送自動化を紹介する。
1995年3月 名古屋大学卒業。ヤマハ発動機株式会社入社。ＩＭ事業部（現ロボティクス事業部）に配属され、長くマウンター及び関連ソフトウェアの商品開発やソリューション提案に従事。2019年よりロボティクス事業部先行開発部長、2022年よりロボティクス事業部技術統括部長に就任し、事業部全体の商品開発や技術開発を推進する。
②13:30～14:30
ロボット導入を希望する企業に向けて成功と失敗の事例を詳しく紹介します。ロボット化の可能性や導入プロセス、ビフォーアフターの具体例を通じて、効率的なロボット活用のポイントを解説。中小企業が直面する課題とその解決策を学べる貴重な機会です。
【経歴】静岡市の自動車部品製造会社勤務経験
製造現場のライン企画、原価低減に長年従事。経験を活かし、後進の育成等、責任者として会社の発展に貢献30年以上培った”ものづくり”における経験を活かして、製造業の利益創出、生産効率向上などをIoT、ロボット等様々な視点から提案。
①10:30～11:30
医療、物流、教育、家庭など、製造業以外の分野でのロボットの最新動向と活用事例を紹介。ロボット技術がどのように生活や仕事の現場を革新しているのか、最前線の情報をお届けします。業界の最前線を知りたい方、ぜひご参加ください。
【事業内容】
・AIシステムの受託開発・導入コンサルティング（設計・開発・検証・データ処理・分析）
・ロボットDXソリューション（研究開発、製造、販売、仲介・代理、アフターサービス）
【会社沿革】
2008年：静岡大学大学院工学部で「ものつくりプラットフォーム」構築
2011年：大学ベンチャー設立
2016年：AIおよびロボット分野のコンサルティング業務開始
2020年：ロボットバンク創業
2022年：ロボットバンク社設立
2023年：浜松に開発研究所とロボット自動化展示センター開設、本社を東京都新宿区に移転
2024年：日本製ロボットの開発開始、浜松いわた信用金庫がLPとして出資
②13:30～14:30
AIとロボットシミュレーションの最新技術について学びます。協働ロボットがどのように学習を進め、シミュレーションを活用する方法について、分かりやすく解説します。これからの技術と実際の活用方法について、一歩一歩理解を深める機会です。
【経歴】静岡市の産業用ロボットメーカー勤務経験
情報システム部門の責任者として、会社の大幅な利益増大に貢献。株式会社JapanITProduce創業。IT、IoT、AI、ロボット導入を通して、製造業が抱えている人手不足、生産性向上などの課題を解決。
浜松商工会議所
〒432-8501 静岡県浜松市中央区東伊場2-7-1
JR浜松駅北口バスターミナル5番のりばより
(1)宇布見山崎線
(2)入野・イオン志都呂・舞阪駅線10分・商工会議所下車
JR浜松駅前よりタクシー5分、徒歩20～25分
約100台収容の駐車スペース
ハマロボ展ご来場者は駐車サービス券を進呈します
※駐車場入口は、会議所西側になります
平日8:30～18:00（土日祝休）
24時間受付