ロボットSIer紹介
納入事例紹介
ロボット導入のテーマ
分析用濾紙の秤量及びケース移載工程へのロボット導入
産業ジャンル
ロボットの用途
ロボット導入による効果
●労働力不足の解消を目的にラインを自動化する必要があった。
●秤量→ラベルプリント→QR照合とデータの整合性を確認することにより計量ミス流出防止が可能となった
●ケースを300個セットするとなるとかなりの場所を必要となった。垂直に積み上げ、さらに回転させることによって省スペースでの300個セットを可能にした。
●濾紙の分離工程では静電気による付着の問題があった。高精度レーザー変位計と電空レギュレータを自動制御に加えることで分離パターンを自動判断するシステムを構築した。
●ロボット導入により、部品セットと取出し以外自動化を実現できた。
●人による計量及び記入がなくなったためケアレスミスがなくなった。
労働生産性 |
200% |
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人数 |
1人
1人
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労働時間 | 4時間→0.5時間 |
生産量 | 1時間あたり75個→90個 |
その他の効果 | 品質向上 |
●現状作業を定量的に分析し、ロボットに出来ること・出来ないことを構想段階で明確にすること。
●各センサや制御機器もイーサネットやIO-LINKで接続することで想定していなかった方法で使用できた
ロボットメーカー : EPSON(スカラロボット)、IAI(単軸ロボット)
●使用する部品をストッカやプリンタからピッキングする、4軸スカラロボット
●単軸ロボットを組み合わせたストッカ
●単軸ロボットを組み合わせた分離ユニット
導入ユーザーから一言
検査・分析会社
生産課 マネージャー 様
SIerから一言
三光電機株式会社
技術部メカトロ課 安井将大
ロボットを有効に使うために、付帯機器の選定・治具の設計・製作等、SIerとして発揮できる領分が非常に多い事案でした。創意工夫を持って装置の省スペース化及び自動判断化が飛躍しました。今後もロボットによる自動化を計画しているユーザー様のお役に立てるSIerを目指してまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。
社名 | 三光電機株式会社 | ||||
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所在地 | 静岡県浜松市中央区植松町255-1 | ||||
MAP | |||||
連絡先 | 053-460-8500 技術部メカトロ課 松崎雅巳 |
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私たちはこんな会社です |
基本スタンスは「売りたいものを売る」のではなく、「お客様の欲しいもの・欲しいシステムを提供する」ことです。お客様のご要望をしっかり伺い、その実現を目指して活動をしております。 当社の特徴は機械・FA制御・PCソフト開発の技術者が直接ヒアリングさせて頂き、ヒアリング~設計・製作・導入~アフターフォローまでお客様のご要望をワンストップでカタチに致します。 検査・測定分野に特に力を入れており多くの実績がございます。 |
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取扱ロボットメーカー | ファナック、三菱電機、デンソー、ヤマハ発動機、EPSON、IAI | ||||
主要顧客 | スズキ、ヤマハ発動機、その他輸送用機器メーカー | ||||
設立 | 1975年 | ||||
資本金 | 4,400万円 | ||||
従業員数 | 64名 | ||||
代表者 | 代表取締役社長 大石雄示 | ||||
ホームページ | https://www.tacs-sanko.com/ |